石田 彰(いしだ あきら)1967年11月2日は、日本の声優、俳優。愛知県日進市(赤池地区)出身。ピアレスガーベラ所属キャラクター作りに定評があり、「石田ボイス」と呼ばれる独特な声質が特徴の声優さんです。
RT「麗〈レイ〉~花萌ゆる8人の皇子たち~」
イ・ジュンギさんを吹き替えられた石田彰さんと。
とても美しい映像でキュンキュンの連続。本当に泣いちゃうくらい辛いシーンもたくさんあったのですが…。
ぜひご覧ください!
Blu-ray&DVD3/2(木)より発売&レンタル開始されます。 pic.twitter.com/k8SZ4xMfZj— 白石涼子 (@RyokoShiraishi_) March 1, 2017
ネット上では、石田 彰さんのセーラームーンの出演情報について様々なことが言われています。ここでは、石田彰さんの出演状況をお知らせいたします。
石田彰経歴・代表作
◎小林ゆうですなう。#AnimeJapan2022
『デジモンゴーストゲーム』
東御手洗清司郎さんを演じる石田彰さんともお写真を撮って頂きました✨
ありがとうございました😊✨
石田さん演じる清司郎さん、すごく素敵で魅力的なんです✨#デジモン#ゴーストゲーム pic.twitter.com/42qK5liJMk— 小林ゆう_公式 (@holy_kobayashi) March 28, 2022
石田彰(いしだ あきら)は1967年11月2日生まれの声優兼俳優で、愛知県日進市出身で、所属事務所はピアレスガーベラです。
「石田ボイス」と称される特徴的な声で、少年から青年までのキャラクターを表現することで高い評価を受けています。
ミステリアスな役やクセのある役を演じることが多く、鬼滅の刃「猗窩座」、新世紀エヴァンゲリオン「渚カヲル」、機動戦士ガンダムSEED「アスラン・ザラ」など数多くの声優実績があります。
声優としての活動は1990年にデビューし、2009年にフリーとなり、2012年からピアレスガーベラに所属しています。
石田彰・声優になるまで
石田彰は「機動戦士ガンダム」を子供の頃に視聴し、声優に憧れを抱いた経験があり、中学生時代に演劇部に入部し芝居に興味を持ちました。
日本大学藝術学部演劇学科在学中には声優養成所に入所し、その養成所時代から声優業を始めました。彼の初仕事はOVA『世界名作童話全集』の「おやゆび姫」の王子様役でした。
石田彰は幅広いジャンルで活躍し、2007年には声優アワードサブキャラクター賞を受賞しています。また、彼はキャラクターソングを歌わない姿勢を貫いており、その姿勢はファンに支持されています。声優業だけでなく、俳優としても庵野秀明監督作品などに出演し、多くのファンを魅了しています。石田彰の声優業に対する情熱や銃器に対する知識、そしてファンからの人気は彼のキャリアの中で際立っています。
石田彰のセーラームーン出演状況
フィッシュ・アイ、めっちゃ可愛いですね。
容姿と声に一目惚れしてしまいました。
セーラームーンのキャラクターなんですね。 pic.twitter.com/d103Zt39hq— あさね (@asanebo_321) April 15, 2023
石田彰さんは、セーラームーンのフィッシュ・アイ役にて出演しています。
フィッシュ・アイ役は、「美少女戦士セーラームーン」第四部に登場するアマゾントリオの一人であり、男の娘である。青い体色のバラハタに似た魚の化身で、水色の髪を一つ結びにしています。
夢を持ち、人間の姿と魚の姿を使い分けることができる。ワガママで小悪魔的な僕っ子で、女性には興味がなく、同性愛者である。美少女のような容姿で、女装して若い男性を誘惑することが得意で、ターゲットに選んだ地場衛に本気で恋してしまう。必殺技は投げナイフだが、ノーコン。
声優の石田彰が演じたことで、男の娘を中性的な声の男性声優が演じることが珍しかった当時、キャラクターの性別について混乱が生じた。
石田彰さんが女性役を演じた衝撃
YouTubeのセーラームーンSSを観てたら、丁度エヴァと同じ1995年放送の作品と気付く。
つまり石田彰は美少年・渚カヲルと、男の娘フィッシュ・アイを同年に演じてる訳だ。スゴ~い。今では絶対に出せない石田彰の高音声もだけど、女の子キャラの特性を熟知した台詞回しの演技がとっても可愛い..。 pic.twitter.com/1HlMWeahtH
— 惣流・ドルフ・ラングレン弐号機 (@YZNlfuMP8Vbaaoj) April 12, 2023
石田彰さんが、ギャグやネタではなくガチな美少女ボイスで、男の娘レギュラーキャラをTVアニメシリーズで演じたのは、日本のアニメ史上初めて。1990年代では、女性声優が担当するのが普通であったが、現在は男の娘を中性的な声の男性声優が演じることは珍しくなくなった。フィッシュ・アイは少女キャラだと信じている視聴者も多く、CV:石田彰だったと知り衝撃を受けるケースも多い。石田彰は2年後にも同系統の役を演じ、オタク層にトラウマを残した。このキャラクターは声優史的にも、一つの歴史を作った。
美少女戦士セーラームーンSuperS
01:フィッシュ・アイ(セーラームーンSuperS/'95)
言わずと知れた伝説の男の娘キャラ。当時の私は迷いなく女性だと思ったが、スタジオから聞こえる声と1つに束ねた黒髪ロングの後ろ姿に数多の同業者も勘違いしたくらいだから許して。可愛い。ひたすらに可愛い。強くてわがまま、そして一途なお姫様。 pic.twitter.com/r30hnqFfcQ— Caglla (@aixcaglla) April 1, 2019
『美少女戦士セーラームーンSuperS』は、1995年から1996年にかけて放送されたアニメシリーズで、原作は武内直子の漫画『美少女戦士セーラームーン』に基づいています。このアニメは『美少女戦士セーラームーン』シリーズの第4作目で、原作の「デッド・ムーン編」に相当します。放送期間は1995年3月4日から1996年3月2日までの全39話で、スペシャル版も放送されました。
本作は、月野うさぎたちセーラーチームをやや脇に追いやり、ちびうさとペガサス(エリオス)の交流を中心に描かれました。また、スーパーセーラーちびムーンが初登場し、内部太陽系戦士が全員スーパーセーラー戦士に変身することから、タイトルも「SuperS」と名付けられました。
本作に登場する悪役のオネエ三人組・アマゾントリオは、カルト的な人気を集めましたが、夢の鏡を覗き込む際の描写が物議を醸しました。アニメのスタッフ陣は前作『セーラームーンS』から引き続き制作され、シリーズディレクターは幾原邦彦、シリーズ構成は榎戸洋司、キャラクターデザインは伊藤郁子が担当しました。
このアニメシリーズは、月食とデッドムーンサーカス団の登場を通じて新たな戦いが始まるストーリーとして展開されました。次作の『セーラースターズ』ではスタッフの代替わりが行われ、シリーズは新たな展開を迎えることとなりました。
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