杉下右京は、得意のチェスでの競技を控えている様子でした。負け無しと思われている右京にもライバルのような存在するがいて、それはIQのとても高い少年でした。
とある豪邸に荷物が届きます。差出人は「INVISIBLE」という者と、もう1つは「杉下右京」。そして、その荷物が届いた直後、その家に電話があり「爆発が届いた筈だから今すぐ逃げろ」というものでした。そしてその家の妻とお手伝いが慌てて逃げると、家は爆発。
差出人が、杉下右京となっていた事から、右京も薫と共に調べはじめます。
そして、色々と調べていくうちに、右京は1つの推理をたてます。それは、チェス仲間でもありライバルでもある「山田」という少年が事件に携わっているのでは？という事でした。
何か大きな渦に巻き込まれているような感覚に陥る右京たちでした…。
(次週に続きます。)
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